対策講座を受講した方向けのページです。
(2020年5月17日更新)

Q1. オンラインの実技試験では、オンラインならではのマナー・コミュニケーションの取り方なども採点対象になりますか? A1. 2020年5月は緊急対応としてオンラインの試験に移行したため、当面はオンラインならではのことは採点対象になりません。
  
例えば、リラックスできるマイク音声の聞こえやすさ、安心感を生む画面映りや目線の向き、タイムラグが無くセッションに集中できる通信速度、資料が見えやすいような画面の操作などは、
  
今後、オンラインセッションのやり方の基準を定めたあかつきには採点対象に入る可能性はありますが、現時点では対象になりません。
Q2. オンラインの実技試験は、スマートフォン(スマホ)でも受験できますか? A2. スマートフォン(スマホ)でも受験できます。
Q3. スマホだと実技試験で資料を見せにくいので、試験官へ資料をメール等で事前に送ってもよいですか? A3. OKです。送り先を事務局からお知らせします。
Q4. オンラインでの実技試験は、通信が途中で途切れてしまったら不合格でしょうか? A4. それを理由に不合格ということはありません。日時を再設定いたしましょう。
Q5. 実践3の個性出しをオンラインでクライアントさんにセッションで使いたい場合や実技試験で使いたい場合は、『言葉集』のページはどのように見てもらうのがよいですか? A5. クライアントさんへお渡しできるのはケースノートのみなので、『言葉集』のページはカメラに向けて見てもらうか、読み上げていってピンとくる言葉を選んでもらいましょう。
  
それ以外のやり方がよい場面もあると思うので、ご相談はいつでもインストラクターへどうぞ。
Q6. セッションの実演のパートでは、ケースノートを使わないと減点になりますか? A6. ケースノートを使用しなくても減点にはなりません。その場合は、どの単元のどのワークを活かしているのかを見ています。
   
アカデミーの単元に無い内容でセッション実演頂いてしまうと
  
実際のセッションの時にはその人の持ち味として活かしてほしいけれど、ポテンシャルコーチとしての判定はできないからです。
  
なので、テーマに合った「ケースノートかワークを選択して実施」しましょうとお伝えしています。